Sonyのカメラが壊れた。
前から調子は悪かった。
修理にも出した。
壊れた箇所も指摘してもらってたし
とりあえず、写真を撮ることができたので修理せずに使ってきた。
修理すれば、本体価格の1/3からの値段がかかってしまう。
下手をすれば1/2の修理代金を請求されるかもしれない。
電子機器は物理的に壊れるよりも機器そのものがへたれてくるらしいが
そんなにやわなものなのだろうか?
それとも、ハズレを引いてしまったのだろうか?
まぁ、ハズレっていってももう5年は使っているし
写真の枚数もメーカーの指定している枚数をはるかに超えている。
この、撮った写真の枚数ってのは公には「わからない」らしい
でも、修理に出すとなぜか、「たくさん撮ってますねー」と指摘される。
買うときには秘密にされている仕様なのだろう。
なんにせよ、自動焦点が逝かれたのでピンとは自分であわすしかない。
しかし、ピントが合っているかどうかはカメラの画面で確信するしかないのだけれども
モニタに映し出されているので画面が粗い。
結果、ピントの甘い写真が出来上がる。
露出やらシャッタースピードも怪しいもんだ。
付属していた電池の持ちも悪くなってきた。
電池だけを買い足していたのだけども電池がへたるよりも本体が先にガタが来てしまった。
きれいに使ってきたのだけれども、ただのオブジェになってしまうのか?
それに、カメラレンズは壊れたわけではないので使えるのだけれども
カメラメーカーによってレンズの口が異なるので
レンズを考えて次のカメラを考えると、またSony製品になってしまう。
これは、悩みどころだなぁ↓
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