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(足跡の足跡)めんたる系

 
著者の鬱なる日々の記録になるのであろうか?それともご機嫌な記録になるのだろうか?
「体調日記」になるのかもしれませんね。よくわかりません。できれば、教えてもらえると嬉しいです。
無理はしない!は無理なので「無理は最小限に」を言い聞かせてます。

小学生に掛け算を教えるとき掛け算の書き方には
決まりがあるのか?

例えば、
1個5円のみかんを4個買う場合はいくらかかるでしょうか?
といった場合

答えは20円なのだが……

その答えを導き出す仮定の式を

4×5=20
とするか
5×4=20
とするかで○をもらえるか×をもらえるか分かれる場合があるという

正直、個人的にはどちらでもよいと思う。

ただ、これの考え方は

5+5+5+5=20
なのであって
4+4+4+4+4=20
ではない。

$(足跡の足跡)めんたる系-みかん4個

なので、
5+5+5+5=5×4=20
と書けばいいのだろう

要は掛け算と足し算の意味関係がわかっていればいいのであって
一個あたり×個数
などと意味を付け足して、答えを出す道具そのものに意味づけして正当を考える
などと正しいのか正しくないのかわからない意味づけをして子供に教えるのがいいことなのか?

混乱しないのか?

文字の並び方に意味を持たせるのではなく
なぜ、掛け算を使うのかを考えて答えを出すほうが絶対に子供のためだ







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足跡
うっすらと暗くなった江ノ島から
江ノ電に乗って鎌倉へ行ってみました。

鎌倉駅に着いたときは時間的に真っ暗
鶴岡八幡宮へ行ってももうおまいりはできないだろうと思いましたが
せっかく来たので散歩がてら寄ってみることに

着いた時間は17:30
もう真っ暗です。
でも、遠くに見えるお宮は明るくライトアップされている。
じゃぁ駄目もとで
ってことで階段をあがるとまだ開いてました。

後から調べてみると20時まで開いているみたいです。

$(足跡の足跡)めんたる系-鶴岡八幡宮

しかし、この時間で真っ暗というのも暗くなるのが早いなぁ
江ノ島エスカーに乗って上へ上へと登っていく。
エスカーの途中には階段しかないわけではないが
それは、それ

(足跡の足跡)めんたる系-江ノ島エスカー

でも、お参りが出来るお宮を飛ばすことはない。
弁財天黄金浄水なるものもある。
まぁ池だ。

(足跡の足跡)めんたる系-弁財天黄金浄水

お金をざるで洗うと
「健康によい」
「運が開ける」
「声がよくなる」
「美しくなる」

とのことだが
声を美しくするためにはお金を洗うより直接飲んだほうがよい気もする。

社の横に木戸があって中に入ると水琴窟というものがあった

(足跡の足跡)めんたる系-水琴窟

これは、水をひしゃくで足元にある穴の中に水を注ぐと
きれいな音色の音が聞こえるというやつだ

(足跡の足跡)めんたる系-水琴窟の説明

ひしゃくで水を垂らしてみたがどうもよい音が出ない。
家に帰って調べて見たらこのつくりのセットが20万以上で売りに出ていた。
けっこうな値段でびっくり。

しかし、常にこの音が響いているのもうるさいかもしれない。

そして、エスカーの頂上からちょっと歩くと
「江の島シーキャンドル」が見えてくる。

$(足跡の足跡)めんたる系-江の島シーキャンドル

キャンドルというくらいなので
日が暮れてからがきれいなのかもしれない。
まぁ、夜は中に入れないから江ノ島に浮かぶシーキャンドルを眺めるのがよいのだろう。

江ノ島にはとんびがたくさんいる
たくさん飛んで
ぴーひょろろぉ~
と鳴いている。

写真に撮ろうと思ったがとても難しい。
動いているし小さいし夕方だったから暗いし……

$(足跡の足跡)めんたる系-とんび

これが精一杯。
シルエットでしかない。

もっと天気のいい早い時間に来ればよかった。
しかし、仕方がないね。







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足跡
ニュースを読み巡っていると
こんな記事にあたった。

【動画】たった8人の中学生オーケストラが神業すぎるとネットで話題!!「RTで廻ってきたけど!1人何役なの!?」

というYOUTUBEの動画なのだが……

記事の内容を見ると部員数が少ない吹奏楽部が一人数役の楽器をこなして
「2013全国吹奏楽コンクール中国大会」で金賞を受賞したということだ。

文字だけを見ると「フーン!」で終わってしまうかもしれないが
この映像を見ると唸ってしまう。

しかし、この記事にあるYOUTUBEを見てみると

$(足跡の足跡)めんたる系-削除されました

と表示されてしまう。
そう、ニュースになっている動画はすでに見れない。

なので、ニュースになっている記事から「島根県大田市立大田第三中学校」を検索対象にして見ると
いくつか載っていた。

その中の一つ
大田三中Summer Concert」の中から14:50~21:20が10人でたくさんの楽器を交代交代演奏している。

これなんかは、メンバーがたったの7人だ。
音だけ聞いていたら7人で演奏しているとは思えない。
大田三中 7人の天使たち

大田三中 7人の天使たち

動画を見ていると、ちょこちょこと楽器を取り替えながら演奏している。
すごい!
音だけでなく見せる演奏だ。







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足跡
「聖地巡礼」とは?

宗教的にはゆかりの聖地を巡ることなんだろうけど
ここでは、ちょっと違う。

アニメやドラマ、小説などに出てくる土地を実際に巡ってみることだ。
たとえば、「つり球
江ノ島が舞台だから江ノ島の実在する場所が出てくる。
しかも、そっくりに!

しかし、マニアな人は出てくる場面をアングルも同じにして写真を撮りながら巡ってしまう。
たとえば、「つり球 舞台探訪(聖地巡礼)」なんかは各話ごとに角度なりを忠実に再現したページ

どうせ観光に行くなら番組とこのようなページを見てから行くと面白いかもしれませんね。

聖地巡礼で個人的に気になるのは
「有頂天家族」の京都の風景

$(足跡の足跡)めんたる系

京都の街中を舞台にしているだけあって
京都の街中が出てくる出てくる

以下のサイトで有頂天家族の聖地巡礼をまとめている。
これは京都に行きたくなる!「有頂天家族」の聖地巡礼画像 その1【京都】

京都はなかなか行く機会ないから、ゆっくりと探索してみたい。
ちなみに、このお話は小説が原作なんだよね。
言葉の言い回し方がとてもおもしろい。

ラジオでもこの小説を読み聞かせるドラマが昔あって
まぁ、同じ話だから当たり前だけど同じ言い回し方がある。
青春アドベンチャーって番組だ。

この番組は面白かったなぁ







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足跡
先日、ものすごく久しぶりに江ノ島に行ってきた。

何年ぶりだろうか?
遠くなくわりと近い場所なのだが車で行くには
道が渋滞する。
止める場所もない。

電車で出かけてみた。

(足跡の足跡)めんたる系-片瀬江ノ島駅

小田急線の片瀬江ノ島駅まで行って徒歩で江ノ島まで行く。

(足跡の足跡)めんたる系-県道305号線

かなり昔は人が通れるぐらいの木の橋が架かっていたんだって
白黒写真しかないような時代
今はバスも通ってる。

(足跡の足跡)めんたる系-青銅の鳥居

橋を渡ってすぐのところに
「青銅の鳥居」がある。
藤沢市の指定文化財にもなっているものすごく古い鳥居。
この場所が舞台になったアニメ「つり球」にも出てくる。

$(足跡の足跡)めんたる系-つり球 青銅の鳥居

これをくぐって細くて賑やかなのぼり道を進むと

(足跡の足跡)めんたる系-江ノ島の道

エスカーという有料エスカレータがある。
今回はお年寄りと一緒なので初めて乗ってみた。

(足跡の足跡)めんたる系-エスカー乗り場

なんてことはない
ただのエスカレータだ
これに1回150円ほどを取られるのであれば
デパートに行って好きなだけ乗ればいい。

まぁ、のぼりがきつい人にはいいのかもしれないが
驚くほどの高さは上らないからどうなんだろうか?

30分余計に時間をかけて景色を見ながら階段を上ったほうが
個人的にはいい気がする。

ちなみに、江ノ島は車椅子の人のことはまったく考えていない場所だ。
古くからある観光地だからしょうがないのかもしれないが
バリアフリーとは無縁のところかもしれない。







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足跡
東京で不発弾が見つかったといったら
たちまちのうちに大ニュースになるだろう。
少なくとも、半径500m位が立入禁止になって
新聞の紙面を飾るはず。

そして、「こんなところにね~怖いです」なんていうコメントも載ることだろう。

まぁ、これは普通の反応だ。
今の世の中に、自分の近所で不発弾が存在しているなんて
考えた事はないだろう。

この日本でそんなことを言えない場所がある。

沖縄だ

平気に月1発以上の不発弾が見つかっている。
沖縄の新聞「沖縄タイムス」のweb版を見てみると
そのような記事がたくさん出てくる。

まだまだ戦後処理が続いている。
戦争はとっくに終わっているのだが……

不発弾だけではない。
兵隊の亡骸までまで存在する。

自然の洞窟を避難豪として使っていた沖縄では
その穴を「ガマ」というのだけれども
ガマの中は当時の焼け焦げや食器の破片、生活道具などが散乱している。
管理されたガマではない。
ふつうにうち捨てられたガマの中だ

湿気が高く
光が届かない真っ暗な穴
そんな所に何時間も何日もじっと隠れている

外は死ぬ事が当たり前の戦場!

想像もできない空間だ

今の平和な時代に顔を出す当時の遺物
不発弾

このような小さい事も多くの人に知ってもらえれば
戦争の恐ろしさ、終わらない出来事。悲惨な結果。
考える事はたくさんあるだろうな







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足跡
カメラの修理をお願いしたとき
前回は言わなかったが実は……と言われたことがある。
また、メーカーから言われたけれども購入者には言わないでほしいという案件も聞いた。

これはなんて言うことなのだろう!

実際にはこちらから頼んだこと以外なので言わなくても問題はないだろう。
なので、これを教えてくれた方も善意で伝えてくれたと思う。
まぁ、すぐに教えてくれたわけではなく
いろいろと質問した結果の白状みたいだったけど。

でもね……

持っているカメラはsony製のα55というものだ。

$(足跡の足跡)めんたる系-デジタル一眼
→SLT-A55V | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニー

業務用ではない初級者向けの中級機だろう。
話によるとこのカメラで11万枚写真を撮ったということだ。
買って3年近く。

一日平均120枚の写真を撮っていることになる。
本当か?
そんなに撮っているとは思えないけど…

ただ、この撮った枚数ってのはユーザーは自分で調べることが出来ない。
さらに、映像素子の寿命として10万枚が目安だということだ。

10万枚を超えちゃってます。
ということは、ホットピクセルの修理は気休めってことになる。
だって、寿命を超えた機器の修理はお年寄りの延命にしか過ぎないからね。

映像素子の交換をするとなると……見積もりは取っていないけれども
半端な値段ではなくなってくるだろう。
初級者用としてはここら辺が限界なのかもしれない。

ただ、安くはない買い物。
このような暗い部分も説明して欲しかったな。
製品イメージとしては悪くなるだろうけどファンは増えるはず。

ソニータイマーとか言われるけど
いろいろ紐解いて行くとなるほどね。
ちゃんと理由があるというか、そういうものなんだ。

次のカメラを買うときはコストパフォーマンスも含めて考えないといけないね。
初期費用が多少高くなっても問題なく使えるほうが絶対にいい。







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足跡
カメラの修理を数回出して
サービスセンターからの情報をまとめるに

どうやら、カメラの寿命が来たらしいです。

2年強の時間。早い!早すぎる!!

まず、このカメラでどのくらいの枚数を撮ったのか?
これは、ユーザにはわかりません。
買ったときからメモを取っておく必要があります。
撮った写真のファイル名が連番にもなりますからそれを目安にするのもいいかもしれません。
ただ、連番は数字が大きくなると1番になってしまいますがね。

で、撮った写真の枚数は修理工場ににカメラを出すと判ります。
カメラの内部メモリにはその情報を記録しているのです。

基本、撮った総枚数は簡単には教えてはくれません。
なぜ?撮った枚数を隠すのか?

カメラの心臓部、映像素子は劣化するとホットピクセルが目立つようになります。
その部分はピクセルマッピングという技術で隠すことが出来ます。
あくまで隠すのです。

なくなるわけではありません。
まぁ、写真を撮ってわからなくなるなら問題ないと思いますが。

ただ、経年劣化で不具合がおきたものを誤魔化しても
また不具合がおきる可能性は新品よりも高くなるでしょう。

$(足跡の足跡)めんたる系-SLT-A99
→SLT-A99V | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニー

修理に元値の半分をかけて修理しても中古のまま
ならば、あと半分出して新品にしたほうがいいような気がします。

その半分の値段が10万、20万するならば考えますが
5万とかであれば、すぐには無理ですがちょっと時間をかければ可能です。

そもそも、5万出して中古のままだけど障害は一応直るよ。と言われ
でも、10万出せば新品になるよ。とも言われたら?

今回の修理は清掃だけにしてもらってちょっといろいろ考えよう。







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足跡
カメラのメンテナンスってこんなに費用がかかるんだ……
と嘆んでいます。

カメラをサービスセンタに持っていって不具合を説明修理に出したのですが
それの回答が来ました。

不具合の説明は
「埃が画面に映りこむ」
「ホットピクセルがある」

なのですが

埃がうんぬんというくだりは以前にも何回か頻繁に清掃をお願いしているので値段も知っている。
割とお安く1,500円だ。
しかし、異常に頻繁に発生する。
サービスセンタの方も「回数多いですね」と訝しげだ。
確かに2ヶ月に1回も持ち込むことはない。

TLMの部分につくゴミは基本個人では清掃できない。
映像素子につくゴミはアンチダスト機能で自動で清掃してくれるのだが
どうらや、アンチダスト機能も壊れていて機能していないらしい。
手に持った感じではぶるぶると震えているのだけれども問題があるとのこと。

$(足跡の足跡)めんたる系-アンチダスト機能
∵商品の特長 | SLT-A55VY | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニー

これで、前回の説明よりさらに修理する必要のある箇所が増えた。

つまり、「これを修理しなければ埃はつきますよ」ということだ。
昔のカメラはこんなに頻繁にひどく埃がついたのだろうか?
そうならば、大変だったんだろう。(本当か?)

しかし、説明を見てみると「ゴミの付着を防止します」とある。
説明を受けた言い方は「これが故障すると細かいゴミは取れません」だった。
ん?なんか違うぞ……

さらに、細かく検査をしてみたら指摘ポイントよりも多くの故障が見つかった。
レンズを交換すると時々レンズを認識しなくなる。
これは、電源を入れなおすことで解消するので「めんどくさいな」ぐらいで終わってたのだけど
レンズ認識不安定」ということで修理対象。

絞り動作不安定状態」とも言われた。
絞りの動作がスムーズではないらしい。
スムーズではないのでまったく動かないというわけではない。
もし動作しないならば、ろくな写真が撮れないだろう。

手振れ補正機能故障」とも……
これは不具合ではなく故障だ。
まぁ手振れ補正機能を使わずに写真を撮ることは出来るので対処は可能だけれどもね。

他にも怪しいところがあるのだけれども
以上の故障を修理するのに必要な部品を交換すれば問題ないと言われた。

見積書を見てみると部品の単価は7,700円
しかし、技術料とかもろもろ含めると20,000円を超える。

ホットピクセルの修理も6,000円だったと思う。

カメラってのはなんともお金のかかるものだ。







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足跡